Yesterday Today Tomorrow〜昨日 今日 そして明日へ・・・

直井里予とその仲間たちが日々出会ったもの・ことを綴るブログ

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『相馬への祈り〜Pray for SOMA』

相馬市へメッセージを送り続けてくれているタイ人の友人と相馬市の救援活動を続けている友人。京都で久々の再会を果たしました。アメリカでの留学時代に出会い、それから共に時を刻んできた親友たち。ワシントン州〜NY〜東京〜タイ〜そして、京都。あっという間に20年の月日が流れました。Pray for SOMA〜これからもZutto。

相馬家の活動に関してはこちらのサイトで紹介されています→「放射能汚染を懸念して相馬地域住民の集団移住を」
http://tokyopastpresent.wordpress.com/2013/04/13/放射能汚染を懸念して相馬地域住民の集団移住を/

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(過去のブログでの紹介はこちら↓)
『相馬救援隊』2011年3月28日
『タイからのメッセージ』2011年4月29日
『タイからの贈り物2〜相馬市へ』2011年7月23日

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Y.SOMA&Jad@京都   @ワシントン州 1997
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高野川

お気に入りのスポット。山の色が変わる前に〜と一週間前。
普段はのどかな河のほとりなのですが・・・。
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2013年9月9日
            ↓
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2013年9月16日 午前9時
午前5時すぎに特別警報が届き不安になりましたが、このHPをみてちょっと落ち着きました。鴨川・高野川の浸水想定区域図↓
http://www.pref.kyoto.jp/kasen/1172728399781.html

しかし、下流の方はまだ要警戒。
今日は自転車通学路を変更。
さて、9月も残り2週間!
秋が本格的に訪れる前に・・・。

追記(9/17):昨日はご心配メールをありがとうございました。
一夜明け、秋晴れの京都。今日はいつも通りの通学路で。
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「色の洪水 グァテマラ展」

研究助成申請書を書いたり、今秋開催される国際会議での映画上映の準備をしている内に、あっという間に夏が訪れ過ぎ去ろうとしています。春以来の久々のブログ更新になりましたが、地元茨城のひたちなか市で素敵な催しが開かれているので、そのお知らせです。
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8月13日(火)~8月19日(月)午前10時~午後6時30分
★最終日は午後3時終了
会場:サザコーヒーひたちなか本店・ギャラリーサザ
主催:新山礼子とその仲間たち
後援:グァテマラ大使館/グァテマラ・マヤ文化協会
IMG_2270_convert_20130815141015.jpg新山礼子さん(右)とクワン協子さん

「グァテマラを何度も訪れて素朴な人々と色とりどりの民族衣装・服飾に魅了された」という新山さん。小物類の売上金の一部はマヤ文化遺産を守る人たちのためのチャリティーとされるそうです。(サザHPより→ 詳細はこちら

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(撮影byゆみのっち)新山礼子さんは、幼馴染みの協子ちゃん(左)のお母さん。幼馴染みたちとパチリ!昔からお世話になりっぱなし〜の私です。

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*20年ぶりに地元の海で泳いだ2013年の夏。昔は人で溢れていた海岸が、、、。国内での映画撮影には欠かせない場所になるのかな〜。もちろん舞台は茨城第4区

と〜、国内撮影は博論を書き上げてから〜のお約束。東京で、そして故郷でいっぱい充電したので、これから一気に書こう!、、、といつも意気込みだけは。。。

「スーチー氏来日〜カレン難民のおもい」

土曜早朝。前夜のゼミの会合とアフリカ祭りの余韻に浸って(笑)ウトウトとしていたら、大きめの揺れでびっくり、、、。本当にいつどこで何がおきるのか分からないから、非常食はやっぱり食べてしまわないでキープしておかなくちゃ〜。

土曜の朝は、週に一度のビルマ・タイ国境の難民キャンプへの電話の時間。コーディネーターのJさんのいつもの明るい声にホッとする。主人公D君の第三国定住への出発の時期が順調にいけば6月頃になる、とのこと。話しが落ち着いてから、スーチ氏来日に関して、自身も難民であるカレン人Jさんに意見を聞いてみた。

やはり、そうだよね・・・。

同じような質問を主人公D君や家族、学校にいったりしてキャンプに住む色々な人たちに撮影当初から問いかけているけれど、2008年以降も彼らの意見はブレない。難民当事者の語りには説得力がある。

まさか、大学入学当時は在学中にスーチー氏の来校、なんて思ってもいなかったこと、、、。色々思うことはあるのだけれど、執筆自己規制中です(泣笑)。でも自分の立ち位置に関しては、以前書いた「歓迎!…?」にさりげなく〜→http://chestpass.blog61.fc2.com/blog-entry-116.html

前作『OUR LIFE』を発表してから2年半。ビルマ国内情勢はかなり変化している、?ようですが、しかし、そんな中、未だ第三国定住行きを選ぶ難民たちは絶えない。彼らには当事者にしか見えない何かが見えているのでしょう・・・。

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(映画「OUR LIFE」から。カレン革命60周年記念式典)

「争いや闘いがなぜ終わらないのか」
少数側、しかもリーダーたちや民主化活動家たちではなく、普通のどこにでもいるような子どもたちの何気ない日常生活からその要因が浮かび上がるのでないか、と思う。

スーチー氏の来日のせいか、映画に関するお問い合わせをいくつか頂いていますが、今は続編制作中です。前作ではカレン革命記念式典における亡命者のスピーチや留学し欧米教育をうけた教師たちによる授業内容、難民キャンプの市場経済流入、そしてそういったものに影響を受け変化していくカレン難民D君の生きざまを表現しましたが、2015年頃を目処に、現在撮影中の素材を足し再編集して「OUR LIFE(完全版)」完成させたいと思っています。

難民たちがキャンプを出て、新たな地で自立した生活ができるようになる日。そんな日まで。難民・紛争問題の根本にあるものは一体何なのか。宗教とか民族対立とか、そういった表面的なものではなく、普遍的な所を追って行きたいと思います。

政治問題に関しては、(なおさら他国の政治を)声高に批判しても全く意味がない、それどころが逆効果になる、と私は思っています。逆に「何も表現しない」というのも、ある意味効果的な表現法になるのではないか。「観察しながら無言で待つ。」という表現。でもよく考えてみたら、これって、なんでも一緒かもしれません。今回のスーチー氏来日に関する各メディアの報道体制・内容に注目していたいと思います。

15日の京大での講演会、質疑応答が楽しみです。どんな質問が出るでしょうか?そして講演会後は、「スーチー部屋」を訪れるらしいですが・・・。その日の午後は、その部屋の上の階の部屋でゼミ。今は研究助成申請期間で院生や研究員生たちは大忙し〜。申請書を書いているうちに、あっという間にまた暑い夏がやってくる〜
そんな気配のキャンパスです。

:::::::::::::
京大に今年から着任なされた中西嘉宏さんの著書。
「軍政ビルマの権力構造」(京都大学学術出版会)
http://www.kyoto-up.or.jp/book.php?isbn=9784876987870

そしてアジアプレスの吉田敏浩さんの写真集。
「ダイドー・ブガ:北ビルマ、カチン州の天地人原景」
http://www.amazon.co.jp/ダイドー・ブガ-北ビルマ、カチン州の天地人原景-吉田-敏浩/dp/4779117879

とても勉強になります。ビルマ国内入りまでに色々勉強しておかなくちゃ〜〜と思います。

「茨城4区への投票」

タイでの撮影を終え帰国。京都に戻りましたが気温差30度。近所のデパートでヒートテックを買い込み、いざ編集!の前に不在者投票〜ギリギリでしたが、なんとか間にあいました。

昨年4月に博論執筆のためにこちらに引っ越しましたが、住民票はあえて地元茨城のまま。今回の選挙も茨城4区への投票。ですが、帰省する時間がなく京都での不在者投票になりました。
「他の市町村での不在者投票の宣誓書、請求書」を市のHPからダウンロード、自筆で記入し、地元の選挙管理委員会へ郵送。送られてきた投票用紙をもって、京都の選挙管理委員会へ行って投票。
と、たったこれだけのことなのに、てこずってしまいました。
HPをみても要領がよく分からず、地元の市役所に電話。

「あの〜、請求書は市のHPからダウンロードできますか?」
「はい、できます。わかりづらくてすみません。HPトップの新着情報をクリックし、○日をチェックしてください。そして・・・」

丁寧に説明して頂きありがたかったのですが新着情報からのリンク〜。。。市役所で働いている同級生もいるし、担当者も苦情電話をたくさん受けて参っている感じだったのでコメントのみに(笑)。
次回の選挙のために、ひたちなか市の市役所のHP担当さんへご提案。HP上の「選挙」リンク、どか〜んと特設リンクを作るとかして、もっとわかりやすく表示してくださいね!

茨城4区(東海村、ひたちなか市、常陸大宮市、常陸太田市、那珂市、大子町)に関しては、一部のマスコミにも取り上げられていますが、東海第2の再稼働が争点となった?選挙になっています。
東海第二の地元・茨城4区 「原発」各党主張 違い見えず不安(東京新聞)
12年末・この国を選ぶ:原発城下町揺れる「東海第2」再稼働か廃炉か(毎日新聞)

13年前の臨界事故の時には、地元から反原発の声を上げられる雰囲気ではなかったのですが、状況が少しずつ変化。311以降、子どもを抱えるお母さんたちなどが立ち上がり活動しはじめていますが、今回の選挙は厳しい選択を強いられています。4区全域を覆う複雑な人間の関係性や状況は、すぐには変わらないかもしれません。でもそこで誰かを責めていても何もはじまらない・・・。
声が届かない。ならば、他にどんな手段があるのか?原発問題に関しては、カメラを回す前にやるべきこと多し、です。

タイでカメラを回す日本人のわたし。撮影後はこうして日本に戻って遠い離れた所で思い出にふけりながら撮ってきた映像をパソコン上で眺めながらの作業。もし私が撮影している村の住人や当事者だったら、カメラの回し方も現実の受け止め方(構成)も変わってきていることでしょう。

北タイにおける複雑な村の社会背景に無知であったがためにカメラを自由に回せたこと、信頼関係を築きあげ打ち解けあえた後にやっと撮れたこと。逆に胸の内を知ってしまったがためにカメラをまわせなくなること・・・。

撮影対象者との関係性が作品に確実に反映されていく。実はそこが、ドキュメンタリー制作のおもしろさでもあるのですが、難しい面でもあります。「異国の地」や「他の市町村」での撮影の際に生じる責任に対してどうむきあえばいいのか、、、
いつものことながら、ごまかしながらの編集作業入りです。

(追記12/18)
・東京新聞記事↓
「逆方向に進むのか」 東海廃炉など求める団体(12/17付)
「原発回帰」に危機感 「再稼働の動き警戒」(12/17付)
「原発ゼロ」行方に懸念 自民圧勝で、村上東海村長(12/18付)
・毎日新聞記事↓
シンポジウム:「原発は一定程度必要」の声相次ぐ(11/29付)

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プロフィール

chestpass

Author:chestpass
直井里予(なおいりよ)
1970年生まれ。博士(地域研究)/映像作家。京都大学東南アジア研究所機関研究員(2015年4月〜)。龍谷大学非常勤講師(2016年4月〜)。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士後期課程修了。1998年からアジアプレスに参加し、ドキュメンタリー映画『昨日 今日 そして明日へ 』(2005)や『OUR LIFE』(2010)などを制作。2011年から京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科に編入学し、『昨日 今日 そして明日へ2(第一部 アンナの道 ・完全版、第二部 いのちを紡ぐ) 』(2013)を製作。現在、ビルマ難民映画『OUR LIFE 2~夢の終わり(仮)』と『バンコク物語(仮)』を制作中。書籍に『アンナの道~HIVとともにタイに生きる』(岩波書店)がある。
Contact: info@riporipo.com

→公式ホームページ

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