Little Photographer
Little Photographerにはじめて出会ったのは、昨年10月下旬、早稲田大学近くのネパール料理屋さんでのことだった。カメラが彼女の体の一部のようだった。
フォト・ジャーナリスト安田菜津紀さん。

そんな彼女と出会って以来、カンボジアの『「緑の壁」HIVと共に生きる』と映画上映のコラボがいつかできれば!と願ってました。
『グローバリゼーションとひとの移動映画祭in KYOTO』
2週間にわたって開催される映画祭プレ企画の写真展。
初日1月30日午後3時から安田さんのギャラリートーク(ファシリテーター竹村彩花さん)スタートです!
『OUR LIFE』制作中にタイでお世話になったフォト・ジャーナリストの宇田有三さん、そしてアジアプレスの同僚渋谷敦志の写真展も同時開催、企画が盛りだくさんです。年末年始休みなく、雪の日も雨の日も京都の街中歩きまわって準備を続けてこられた映画祭事務局の皆さんの企画実行力すごいです。素敵な機会を作ってくださりありがとうございました。
2月13日(日)の最終日には、「日本ビルマ救援センター」代表中尾恵子さんの司会で宇田さんと『PURE』のココラット監督とのトーク。2008年3月、「シャンティ国際ボランティア会」のメソト事務所で偶然お会いした中尾さん。メソト郊外のゴミ捨山、そして強制送還を恐れ窓もない暗い家の中に身を隠しながら暮らしているビルマ人のHIV陽性者たちに会いに行くという中尾さんに同行取材させて貰いました。移民・難民たちの生活の実情をしっかり聞き取り調査しながら、彼らにやさしく声をかけていた中尾さん。いろいろお話聞けるのが今から楽しみです。
映画祭事務局の皆さん、11日(金・祝)トークの司会をして頂く、京都ドキュメンタリー・フィルム・ライブラリーの又川秀喜さんとお会いするのも今からワクワク。1月はずっと活字とにらめっこでしたが、2月は心機一転、映像の世界にたっぷりと浸りたいと思います。
フォト・ジャーナリスト安田菜津紀さん。

そんな彼女と出会って以来、カンボジアの『「緑の壁」HIVと共に生きる』と映画上映のコラボがいつかできれば!と願ってました。
『グローバリゼーションとひとの移動映画祭in KYOTO』
2週間にわたって開催される映画祭プレ企画の写真展。
初日1月30日午後3時から安田さんのギャラリートーク(ファシリテーター竹村彩花さん)スタートです!
『OUR LIFE』制作中にタイでお世話になったフォト・ジャーナリストの宇田有三さん、そしてアジアプレスの同僚渋谷敦志の写真展も同時開催、企画が盛りだくさんです。年末年始休みなく、雪の日も雨の日も京都の街中歩きまわって準備を続けてこられた映画祭事務局の皆さんの企画実行力すごいです。素敵な機会を作ってくださりありがとうございました。
2月13日(日)の最終日には、「日本ビルマ救援センター」代表中尾恵子さんの司会で宇田さんと『PURE』のココラット監督とのトーク。2008年3月、「シャンティ国際ボランティア会」のメソト事務所で偶然お会いした中尾さん。メソト郊外のゴミ捨山、そして強制送還を恐れ窓もない暗い家の中に身を隠しながら暮らしているビルマ人のHIV陽性者たちに会いに行くという中尾さんに同行取材させて貰いました。移民・難民たちの生活の実情をしっかり聞き取り調査しながら、彼らにやさしく声をかけていた中尾さん。いろいろお話聞けるのが今から楽しみです。
映画祭事務局の皆さん、11日(金・祝)トークの司会をして頂く、京都ドキュメンタリー・フィルム・ライブラリーの又川秀喜さんとお会いするのも今からワクワク。1月はずっと活字とにらめっこでしたが、2月は心機一転、映像の世界にたっぷりと浸りたいと思います。
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